こんばんは、Emilyです。
元夫と子どもたちの面会日でした
今日は子どもたちと父親との面会交流の日でした。
離婚した時もう子どもたちは小学生でしたので、面会はずっと私抜きです。
月イチペースで、だいたいうちか、うちの最寄り駅で待ち合わせして一緒に外食するというパターン。
元夫は基本平日休みなので、普段は子どもたちが学校から帰ってから夕食を共にすることが多く、
夏休みや年末年始、祝日がたまたま休みと合った時はレンタカー借りてちょっと遠出、
と言ってもショッピングモールとかに映画行ったり食事行ったりらしいです。
交流日なのに別行動!?
昔から不思議な人でしたが、謎なのがたまに行く面会の日の映画。
子どもから聞いた話では、子どもたちは一人ずつそれぞれ好きな映画見て、
元夫は駐車場に停めたレンタカーの中で寝ていた、と。
それって面会の意味あるの?
子どもたちが小さい頃、パパに公園連れてってもらってママはその間家事を集中してこなす!なんて
よくあるシーンだと思うのですが、帰ってきた子どもたちに、
「楽しかった~?いっぱい遊んでもらった~?」と聞くと、
「パパはベンチでずっと寝てたよ」って言うんです。驚愕~~!!!!
まぁよく事故がなかったなと今でも思いますが、気を付けて見ていても子どもにケガや事故はつきものだし、
ニュースで見る事件でもよく「ちょっと目を離したすきにいなくなった」などありますよね。
誘拐とか連れ去りとかにあわなくて本当に良かったです。
養育費について
この面会交流日に養育費を子ども経由で受け取ることにしてまして、
その点でも月イチペースはよいと思っています。
離婚して約5年ですが、養育費が当初の約束通り払われたのは最初の1年のみ。
その後はあれやこれや言い訳してお金がないということで踏み倒されたり再開したり勝手に減額してきたり、
色々やられました。
養育費を払えないのに面会だけは続けていた時期があって、しかも豪遊なんです。
そのころ私は派遣だったし、子どもたちが外食したがっても月に1~2回連れてってあげられたらいいほう
でした。それだって財布の中身をいつも気にしてて、安いチェーン店しか選択肢にないし、行った先でも
なるべく安いの選んでって感じで、我ながら情けないですがない袖は振れないし仕方がなかった。
養育費がないのが数か月続くとそれはもう安いところですら外食なんてさせてあげられないし、
いつもいつもお金のことで頭がいっぱいで。
なのに元夫が面会日に外食に連れて行くと、毎回焼き肉か100円じゃない回転寿司。
誕生日でもないのにおねだりされるままに色々と買い与えて、子どもたちからは
「お母さんと外食すると安いものしか食べられない、お父さんは何でも好きなもの頼んでいい言うし
お店も高いところに連れてってくれる」とか言われる始末。
はぁ!?誰のせいでそうなってると思ってんの!!!!!
豪遊する金あるなら養育費払え!!!!!
このまんまではないですが、同様の趣旨のことを伝えたら今度は面会がパッタリなくなり、
子どもたちからは月に一度の豪華な外食が私のせいでなくなったと恨まれ、
相変わらず養育費はないから安チェーンでの外食もままならずブーイング、という時期もありました。
指摘したら「子どもたちに会いたいからちゃんと払うよ」という考えにならず、
「お母さんにそう言われたからもう会えないね」となるのがクズの証拠。
その後紆余曲折あり、払ったり止まったりを繰り返したあと、私としては不安定なのは困るから
安定して払える額はいくらなのかと話し合いをし、最初に取り決めた金額よりかなり下げられた額で
手を打ちました。
それからは一応安定供給されてますけど(笑)、まだそのスタイルになって半年くらいなので
安心はできませんね。少額でももらえないよりいいけれど、もらえない状態になってもすぐには
困らないようになりたい、そう思って派遣から正社員に転職したというのもあります。
養育費の逃げ得許せません
明石市でしたっけ?養育費の未払いで給与差し押さえできる方向で動いている自治体。
離婚したのは大人の事情であって子どもに不自由な思いをさせたくないということは多くの母親が
思っていることだと思います。けれど世の中にいかに養育費を払わずに逃げてる父親の多いことか・・・。
税金と同じように、収入に合わせて最低ラインを決め、確実に親権者に払われる仕組みに、
自治体ではなく国でしてほしいです。