シングルマザーのまよい道

2人の子どもを育てる40代シングルマザーのカオスな毎日、奮闘記です

家庭菜園始動きゅうりとミニトマト

こんばんは、Emilyです。

今日からまた1週間の始まり。頑張っていきましょう。

 

毎年恒例 家庭菜園で夏野菜

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家庭菜園が好きで、毎年ミニトマトは必ず作っています。

昨年は初めてきゅうりにチャレンジしたのですが、

う~んイマイチな仕上がりで。

最初は良かったんですがうどんこ病にかかってしまったようで

ダメになってしまいました。

うちはマンションなのでプランター菜園しかできないのですが、

実は子どもたちが小学生だったころシェア畑という

レンタル菜園をやったことがあります。

道具や苗、肥料などすべて現地で用意してくれ、

アドバイザーさんがフォローしてくださるので

初心者でも野菜作りが楽しめます。

シェア畑をやる前は、プランターミニトマトを作っても

皮がかたく実が小さい、

しかも量も少ししか採れない、そんな感じでした。

やり方がよくないのかな・・・でも何が悪いかよくわからない、

子どもたちの食育のためにもシェア畑やってみたい!

と思っていたところに、

自宅から自転車で10分くらいのところに畑がオープンする

という偶然が重なって始めることになりました。

 

シェア畑で野菜作りを習う

手ぶらで畑に行ける。クワやシャベル、防虫ネット、支柱など

全てそろっているので、服装だけ汚れてもいいものと長靴を

履いていけばよいというのはかなりラクチンです。

初心者だけに、最初から色々と揃えても続かなかったら

無駄になってしまいますしね。

時期がくると次に植える苗のための区画を

どのように耕したらよいか、施肥のやり方、

植え付け方の講習会があり、わからないことがあれば

アドバイザーさんに聞くことができます。

入会の時期が春だったのでちょうど夏野菜の植え付けから

チャレンジできたのは良かったです。

夏が来る頃にはトマトもきゅうりも鈴なりで、

かなり大興奮したものです。

でもカーズはあまり興味がなかったようで、

すぐに行くのを面倒がるようになりました。

中学受験の塾もあったので畑にくることは徐々に減り、

レベッカと毎週通っていました。

その時はまだ低学年だったレベッカ、まだかわいくて

毎週お母さんと畑に行くのが楽しみと言っていたのです(;_:)

週末農家、というコンセプトだったと思いますが、やはり

結構な頻度で手入れに行かないと野菜の生育に影響します。

例えばきゅうりなんかは1週飛ばすと

とんでもないお化けキュウリになってしまう。

トマトも一番育つ時期に1週とばすと脇芽かきが間に合わず

意図せず2本仕立てになってしまったり、

それをアドバイザーさんに指摘されるのが苦痛に感じたり。

アドバイザーさんはそれが仕事なので仕方ないんですけどね、

けれど言われると

「あ~わかってるけど先週はどうしてもはずせない用事があって・・・」

と内心思ってしまうのです。

脇芽かきや収穫は一つ一つは時間かかることでもないし

気づいた時にちょっとできれば苦になることでもないんです。

ただ畑が離れていると、行ってその時にできること全部やって、

帰ってきて収穫したものの下処理とかして

(トマトキュウリくらいならよいですが葉物や根菜は

泥だらけなので洗って乾かして余分なところをカットして

冷蔵庫に入れられるように整えるのは結構大変。

スーパーで並んでいるのはそれが終わった状態ですが

自分でやると洗うだけでも一苦労)、

となると週末に他のことができなくなるので、

余裕がないと厳しいです。

週末用事があったわけではなくても、

土日両方とも天気が悪かった場合1週飛んでしまいます。

やはり庭に畑があるとか、せめて歩いてすぐのところにある、

くらいでないとチョコチョコ見に行けないですね。

自転車で10分は近いと思って始めましたが、平日の仕事終わりに

ちょっと見に行くということは思ったより難しかったです。

行くときはまだ陽があっても着いたらすぐ暗くなってしまって

作業するのは難しかったり。

疲れた状態で畑行って作業して帰ったら夕飯作る気力ないし(^^;

体力ない自分が情けない。

 

一番のネックは費用

道具込み、材料込み、アドバイス料込、区画代込みなので

当然と言っちゃ当然なのですが

私が借りたところは1ヶ月あたり1万くらいしました。

区画の場所によって多少値段は違うようなのですが、

市や区などでやっている貸畑と比べるとかなり割高なのです。

野菜の収穫時期がコンスタントではないので、

1か月単位だけで損か得かを比べることはできませんが、

畑を続けていくうちに月1万スーパーで色々な野菜を買うほうが

お得なような気がしてきました。

もちろん収穫仕立ての旬で新鮮なお野菜を食べられることは

とても贅沢な事で、しかも自分で育てたならなおさらです。

畑をやっている間野菜を買わずに済むか?

と言ったらそういうわけではなく、

畑で白菜大根が採れる時期にはそれらは買わなくて済むけれど

トマトやレタス、芋類、キノコ類など別の野菜はやっぱり

買うことになるので食費が安くなる感覚もなかったです。

そうなると月1万って結構高くて、

まぁ2年やって一通りは経験したし、

子どもたちも大きくなってきて、それぞれに忙しくなってきた

ころだったので辞めることにしました。

 

コロナの影響で家庭菜園が人気!?

巣ごもり生活の楽しみの一つとして家庭菜園が人気なようで、

今年はチャレンジしてみようかなと

言う人が増えているとニュースで見ました。

その影響もあってか、いつも土や支柱、

時には苗もネットで購入するのですが、

今年はホームセンターのネットショップも

混みあっているとのことで注文してから発送まで

かなり時間がかかりました。

苗に至っては売り切ればかりで、

発送目安が1ヶ月以上先など

というものもあり完全に出遅れた感じです。

けれど混みあっているホムセンに

苗を買いに行くのは危険行為・・・

と延ばし延ばしにしていたのですが、

そうこうしているうちに

注文していた土や支柱が届いたので、

意を決してホムセンに行ってきました。

すでにミニトマトはもう終盤?

人気のアイコはすべて売り切れ、

いつも少し高くても失敗の少ない接木苗を購入しているのですが

それもあまり選べる状態ではなかったです。

きゅうりは昨年のリベンジで、うどんこ病に強いと

書かれていた種類を買ってみました。

実は支柱を間違えて買ってしまったみたいで(^^;

きゅうり用にネット支柱を注文したら

三角形になるネット支柱だったようで

自分の想像していたものとは違いました。

まぁせっかく買ったので一応使ってみます。

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