シングルマザーのまよい道

2人の子どもを育てる40代シングルマザーのカオスな毎日、奮闘記です

親権変更の調停申立て①

こんばんは、Emilyです。

ブログの更新ができずにいました。

 

中学生がメルカリやTwitter

www.bellrinco.com

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中3の娘レベッカとはスマホのルールについて

過去再三揉めてきました。

そもそも私は中学生にスマホは必要ない

という考えでしたが、昨今部活や学校も

スマホを持っている前提で話が進むことが多く、

友達付き合いも考えて悩んだ挙句

ルールを守る約束で契約したのです。

ルールはすぐに破られるようになりましたが、

ファミリーリンクを入れていて居場所は

把握できていたし、時間制限をかけて

夜中まではできないようにしていました。

6月下旬、レベッカからメモで

いくつかのアプリを入れさせろ(制限を解除しろ)

と言われ、拒否しました。

入れたがっていたアプリの1つがメルカリで、

お金の絡む取引は中学生にはまだ早いし、

トラブルになった時に責任も持てません。

私が代わりに出品して、

経費を引いた売上金を渡したことが過去にありましたが、

手数料や送料などの経費が思っていたよりかかったことを

私がネコババしたかのように言いがかかりを

付けられたので代行出品も気が進まないし、

レベッカも私に頼むのは嫌だから、

メルカリアプリを入れさせろ!と言ってきたのです。

でもそんな言い方で要求を通そうということが

もうそもそも違うし、

言い方に目をつぶったとしてもダメなものはダメです。

そしてメルカリよりももっとダメなもの、

それはTwitterです。

SNS自体やらせたくなかったですが、

LINEは部活やクラスの連絡にどうしても必要だ

と言われ最初から許可しました。

次に要求されたSNSがインスタで、

投稿はしないで閲覧のみ、DMのやりとりをしない、

というルールで頼みこまれて渋々許可しました。

でもそのルールを破って、

DMでやりとりしてアイドルグッズを買い、

知らない荷物や郵便が届くようになったのです。

そのお金のでどころを聞いても無視。

お年玉の残りや部活の試合時に渡したお小遣いの余り

だとしてもこちらが不安を抱くくらい

次々と色々届くのです。

 

学校ズル休み

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そのころすでに、食事も別、洗濯も別

の家庭内別居状態。

広くはないマンション暮らしなので、

生活していて顔を合わせないなんて無理なのに、

リビングやトイレ洗面所で偶然会ってしまうと舌打ち、

小声で「人がいる時にくるんじゃねーよ」

など暴言や悪口を言われるので、

家にいてもストレスMAX、

とてもレベッカに気を遣いながらの生活です。

去年も体育祭を体調不良で勝手に休んだのですが、

今年もハナからその計画でいたようで、

体育祭前夜も遅くまで夜更かし、

体操着にゼッケンもつけず、

私には予定表も渡していないから体育祭の日程も

わからないだろうと思っていたんだと思います。

学校から「本日体育祭決行です」メールが来ていたので、

やることはわかっていましたが特に何も言わず、

私は通常通り仕事に行く準備をしていました。

一度ジャージで登校したレベッカですが、

私がもう仕事に行ったと思ったのでしょう。

登校して少しして戻ってきたのです。

誰もいないと思った家に私がまだいて、

一瞬驚いた顔をしてでもフツーに自室に入って

「ゼッケンを忘れたから取りに帰っただけです」

という素振りで片手にゼッケンを持って

再度登校していったのですが、いやいやバレてますから。

カーズが中学生だった時の体育祭、

ゼッケン事前に縫い付けることになってたんで、

体育祭行く気ならそもそも今着ている体操服に

ゼッケン付いてないとおかしいから・・・。

私が仕事行った後、シレっと戻ってきて

学校に体調不良で欠席と電話し、

部屋でスマホしてたこともわかってます。

ウィルスバスターホームネットワークつけてるんで、

WiFi使ってたらわかるんです。

去年の担任の先生は、生徒が欠席連絡してきても

保護者の確認が取れなかったら

携帯に連絡くれたのですが

(それで体育祭の無断欠席がわかった)

今年の担任は子どもの電話でOKしちゃうんですね。

その辺決まりはないのかな。

うちの子が悪いのは重々解ってるんだけど、

それだと保護者が知らないところでいくらでも

サボれちゃうってことですよね。

 

アプリのインストール拒否でDV

そんな状態でこんなアプリ許可できないよ、

と言いました。

いいからヤレ、早くしろ、

今すぐやれっつってんだよ!!!

暴言を浴びせた後、

それでも思い通りにならないとわかったレベッカは、

私に殴る蹴る、

物を投げつけるの暴行をはたらきました。

家じゅうのものを倒したり壊したり

投げたり踏みつけたり、もうめちゃくちゃに。

その惨状を、鼻で笑いながら

「これストーリーで拡散してやるわ!」と

スマホを構えたレベッカを、

騒ぎを聞きつけたカーズが来て取り押さえてくれ、

私がスマホを取り上げインスタに制限を掛けました。

こんな時父親だったら・・・・

そもそも力のあるカーズには暴力をしてこないので

父親にもこんなことしないでしょうけど、

もしこの場面だったらスマホ自体取り上げて

「もう解約する」そうできるでしょうに。

でも私は暴力が怖くて、取り上げると今度何を

されるかわからないという恐怖が勝って、

震える手で制限をかけることしかできませんでした。

 

もう一緒には暮らせない

その時のことを思い出しながら記事にしている今も、

涙が止まりません。

その日の夜は怖くて怖くて眠れませんでした。

寝てる間に刺されるんじゃないか、

さっきはカーズが止めてくれて助かったけど

レベッカの目的は達成できなかったわけだから

私のことが憎くて憎くて

とどめを刺しに来てもおかしくない、

そのくらいの狂気だったんです。

カーズが取り押さえてくれた後、悩んで、

考えて、迷った挙句、元夫に電話しました。

本来なら児童相談所や警察に

電話するべきなのかもしれません。

カーズや相談した近しい人にもそう言われました。

でもやっぱり考えてしまいます。

たかが反抗期で警察沙汰にして・・・

通報すれば娘が暴力をふるったことが

記録に残って進路や結婚の障害になったりして

のちのち後悔するんじゃないだろうか、と。

いや、自分のためかもしれません。

世間体が悪い、とかそういう感じの。

「今すぐ来て。もう無理だから・・・」と

泣きながら震える声で電話したら

いつもはのらりくらりの元夫も

ただ事ではないと察したのでしょう。

たまたま無職で(!)時間があったそうで

すぐに来てくれました。