シングルマザーのまよい道

2人の子どもを育てる40代シングルマザーのカオスな毎日、奮闘記です

ドタキャン

こんばんは、Emilyです。

先日から長々と綴っていますこの問題。

 

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レベッカの携帯問題の続きを話し合う日程を、元夫の仕事が休みの日に設定していました。

時間は特に決めていなかったのですが、その日は平日なので私は仕事、子どもたちは学校があるため

夕方~夜だろうなと思っていました。

 

ところが・・・・

 

当日の16時過ぎになってキャンセルです。

理由は「風邪で寝込んでいる」。

じゃぁ仕方ないね、と思われました?

 

私はこれっぽっちも心配の気持ちも湧きませんし、仕方ないねとも思いません。

ただ「またか」と思っただけです。

 

 

元夫にとって家族との約束は優先順位が低い扱いです。

結婚前は記憶にある限り遅刻やキャンセルなど一度もありませんでした。

ところが結婚して家族になったら、他人様には引くほどとても気を遣うくせに、

私や子どもとの約束はないがしろ。

 元夫はお店の経営をしていたので、バイトさんが急に休むと自分が代わりに埋めなくてはならないことも

あるため、確かにサラリーマンのように定時であがることが難しいことがあったと思います。

 

例えば、今日は13時にあがるから遅めのお昼を一緒に食べに行こう、と約束したとします。

こちらは乳幼児2人の荷物、ミルクの時間、おむつの時間を調整して、元夫が帰ってきたら

すぐ出かけられるように準備して待っていても・・・・帰ってきません。

まぁピッタリにあがれるわけではないかもしれないからしばらく待ちます。

でも帰ってきません。連絡もありません。

「いまどこ?時間どのくらいになる?」メールします(当時ラインはまだない)

返事がありません。

お昼を食べる約束なのでお腹が空いたと言われても食べさせたくないんだけど、子どもは我慢の限界。

そのうち機嫌も悪くなり、眠くなってきてぐずりだして。でも今寝られたらすぐ起こして出かけるとなると

車の中が号泣になる恐れがあるな、とか諸々あるわけです。

 

電話もメールもしたけど連絡とれず、気が付けばもう夕方。

やっと帰ってきて理由を聞くと、「バイトさんが来なかったから。急遽入ってくれる人を探しながら

お客さんさばいてたから連絡する暇がなかった」というようなことです。

いや、そんな何時間も一本の電話もできないほど激込みの店じゃないですから。

でかける予定が昼から夜にずれただけで結局外食するんだからいいじゃん。

・・・ってそんな感じなんです。

よくないでしょ。私の午後4時間返してよ。

元夫は「しょうがないじゃん、バイトが休むたびにいちいち怒ってたら商売なんかやってらんないよ」

と言いますが、私が言いたいのはそこじゃないし!

バイトのドタキャンが許される雰囲気の職場ってことも問題だけど、それよりなにより約束に間に合わない

ならなんで連絡してくれないの!?連絡あったら子どもたちにお昼食べさせることもできたし

お昼寝だってぐずらずにさせてあげられたのに。

 

あれから10年以上の月日がたち、こんな風に過去として語れますが当時はそれはもうかなり

イライラさせられたもんです。

今思えばそんな非常識な奴ほっといて自分だけで予定立てて完結してたほうがストレスがなくてよかったよ、

と思えるのですが、その時は離婚するなんて思ってないから、家族のおでかけのために、

無職の専業ママが働いてるパパに合わせるのなんて当たり前って感じでしたね。

 

また、子どもたちが大きくなってからはこんなこともありました。

面会交流もこちらの希望を言えば土日がいいです。

けど元夫の休みの日に合わせて平日の夜食事に行っています。

私は普段平日の夕飯時に家を空けることはないので、なるべくその面会交流の日に人と会う約束を入れたり

ハンドメイド品の納品に行ったり、有意義に使えるように予定を入れています。

 

その日、友人と食事していたら子どもからメール「お父さんがまだ来ない」。

え!?もう7時半なのに?電話しても出ないとのこと。

お腹空いたと言われても・・・。結局その後メールで「今日は具合が悪いのでキャンセルさせてください」と

連絡があったのですが、約束の時間過ぎて、連絡にも応答せず、キャンセルするにしてもメール一つって

そのやり方!夕飯食べに行くって約束なんだから当然何も準備してきていないのに、

そんな時間にキャンセルさせてくださいって言われても。

他人様には絶対そんなことしませんよ。家族だからこんな非常識なことを平然とやってのける。

 

この時も白々しいって思いましたが、今回もそう。結局嘘なんです。 

だって具合悪いならもっと前に連絡入れるでしょ。

どうせ、休みだからパチンコ行ってて調子が上がってるときに中断していきたくない、または増やすつもりで

いたのに負けてお金がなくなった、スマホ問題の解決策が思いつかず面倒くさい、もしくは起きたら

すでに夕方で今から出かけるのが億劫、くらいの理由かと。

 

 子どもたちももう色々なことがわかる年齢なので、こういう嘘はもうたぶんバレています。

以前「お父さんから遅刻の電話あった時、後ろからパチンコ屋の音聞こえてた」

と言ってたこともありました。

自分たちとの約束に遅れてもパチンコを優先する父親。それを見抜いてる子ども。

見抜かれてることに気づいてない元夫。

 

今日はこの辺で・・・。